2014年5月15日木曜日

iTunes Match

年間結構な金額を払うと、自分の使っているAppleデバイスで音楽を全部クラウド同期してくれるというサービス。

1405曲
iTunes Match!

あれ?増えない
iTunesMatchは完了になっているのに?

iTunesMatchが完了しないという話は知人やネットからも聞こえてきます。
音楽の取り込みが止まってしまうと、しばらく動かなくなるので、Stop>Startで再開させてあげると、続きからインポートを行ってくれます。

ちなみに、完了まで3500曲で1日かかりました。

iMessageのアクティベートが出来ない問題

iOS:FaceTime と iMessage のアクティベーションに関するトラブルシューティング


まずは上記のサポート資料を見てみましょう
アクティベーション時のエラーメッセージに応じて、対応方法が記載されています。

たいていはこれでうまくいきますが、重要なのは【時間】。設定してみたら1〜24時間は様子を見て、エラーメッセージが出るか確認が必要です


どうしてもダメな場合は…復元かな


2014年4月24日木曜日

AppleIDをたくさん作る

会社などでiPadなどをたくさん購入して、AppleIDを作成する必要がある事があります。
実は、大量にAppleIDを取得してAppのランキングやレビューを上げるという詐欺まがいのマーケティングを防ぐため、短期間に同じIPやドメインからAppleID作成が行われると作成をブロックする事があります。

一つの方法としては、AppleIDを配布する社員一人ひとりに作成させること。使い方に慣れる意味でもありかもしれません。しかし、管理が甘くなる可能性も。

作成を一括して行いたい場合は、次の手順でAppleに申請をしておく必要があります。

    http://www.apple.com/jp/support/contact/

      こちらからスタート
      > iTunes > iTunes Store > アカウント管理 > iTunes Store アカウントの設定方法 > メール
      1.  Apple IDを利用する端末とその数
      2.  Apple ID作成の完了希望日
      3.  Apple ID登録のドメイン
      4.  組織名:
      5.  担当者:
      6.  連絡先住所
      7.  連絡先電話番号:
      8.  ホームページURL:
      以上の情報を載せて申告すると、担当グループから連絡があるので、だいたい30日間はID作成を行うことができるようになります

      2014年4月23日水曜日

      WiFi同期の設定を消す方法

      WiFi同期していたPC/Macが既にないのに、デバイス上では同期のためのアカウントが残っていることがあります。

      既に同期するPCがないので、この場合以下の方法が考えられます

      1. iCloud同期を使用し、WiFi同期の項目は無視
      2. 設定>一般>リセット>すべての設定をリセット
      3. 新しいPC/MACに接続し、デバイスをバックアップ&復元する
      3は未検証ですが、Appleのディスカッションボードでは、これでもうまくいくようです

      2014年4月22日火曜日

      以前のAppleIDへのサインインが止まらない

      あるとき、以前のAppleIDへのサインイン要求画面が出現し、サインインできなくて困ってしまうという現象があります。

      【iCloudへのサインイン】と書かれている場合、iCloudアカウントが以前のままになっている可能性があります。

      AppleIDを変更するときには、関連するサービス全てからサインアウトすることが推奨されています
      http://support.apple.com/kb/HT5621?viewlocale=ja_JP

      もし忘れてしまったとしても、すぐに変更するぶんには問題がありません。
      Apple ID:Apple ID を変更した後に必要な操作

      変更を忘れたまましばらくすると、以前のAppleIDで認証しようとしたサービスが認証できず、パスワード再入力を求めてきます。ついついパスワードの問題と思ってしまいますが、原因は変更し忘れたIDの方です。

      対処法は次の通り。


      1. MyAppleIDにサインインする(今のAppleID)
      2. AppleIDを以前のAppleIDに変更する
      3. 以前のAppleIDでサインインしたままになっているサービスからサインアウトする
      4. MyAppleIDで、今のAppleIDに再度アドレスを変更する
      5. アドレス確認メールを受信したら、「今すぐ確認」を行う
      手順は以上です。
      パスワードが分からない場合も、MyAppleIDからリセットして上記手順で問題解決を図ることが出来ます。うまくいかない場合はAppleCare(0120-277-535)に問い合わせてみましょう。基本的には有料の窓口ですが、AppleIDに関連する問題は、無料で対応してくれます。

      2014年4月21日月曜日

      Softbankだけでおこるメッセージの不具合

      iOSデバイスでメッセージを使っている時、何故かグループMMSになってしまう不具合が報告されることがあります。
      設定>メッセージ>MMSメールアドレス を変更したり、書き換えたりすると発生するようです。

      この症状、SoftbankのHPで対策が出ています


      1. 設定>メッセージ>MMSメールアドレスを削除
      2. マルチタスク終了
      3. iOSデバイス再起動
      4. 設定>メッセージ>MMSメールアドレスを手動で入力
      5. 新規メッセージを送信する
      6. 可能なら今までのメッセージ履歴を削除
      こんなかんじです。
      ポイントは4番目の【手動で】というところ。
      削除前にコピーして、再起動後にペーストした場合は再発するようです。
      また、新規でメッセージを作成せず、今までの不具合の発生したままのメッセージに返信してしまうと、問題は解決されません。
      改善方法は簡単ですが、手順が大事なTIPSですね。


      SoftbankのサイトにFAQが出ていて、Appleのサポートには情報がないので、SoftbankのMMSメールアドレスに特有のものかもしれません。